ライブやコンサートの遠征

好きなアーティストやアイドルのコンサートに行くために、わざわざ地方の公演にまで足を運ぶ人は多いでしょう。音楽フェスは地方の広い場所を貸し切って何日間か開催されるので、車や新幹線、バスを乗り継いで多くの人が集まります。 専門用語で、地方のコンサートまで行くことを「遠征」と言います。遠征をする人たちのプライオリティは、旅の快適さよりもコンサートに参加することです。そのため、交通費や宿泊はかなり安く抑えて、浮いたお金はコンサートのチケット代やグッズ代に当てています。売り出し中のバンドやアイドルはこういった遠征してくれるお客さんの動員は重要で、いろいろな地方からも来やすい土日にコンサートが開催されています。

交通費や宿泊費を節約する技

遠征の回数を増やし各地の公演を見るためには、できるだけ交通費を節約したいところです。そのため、移動には新幹線や飛行機はあまり使わず、深夜高速バスを利用する人も多いです。新幹線だと1万5千円以上するところが、バスだと7000円以下の値段で行けるのです。 ライブが終わるのは夜の9時や10時頃。夕食を食べてしばらくすれば、高速バスの出発時間です。バスの中で眠って起きたら、地元に着いているというわけです。これなら、翌日仕事や授業のある人でも遠征のスケジュールが組めます。 宿泊が必要な時は、格安のビジネスホテルや、シャワーが備え付けてあるネットカフェに泊まる人も。一泊あたり5000円以下の破格の値段で過ごせます。